徒然なるaha日記

aha(アハ)という女が綴る日々

インプット

あ、なるほど!

ツッコミどころがあるツイッターさんの名前はさておき、自尊心が低い人ほど響く言葉かも。全然ちゃんと丁寧な生活してるには程遠いものの、自分を追い詰める丁寧さって自殺行為ね。何事もほどほどにか。丁寧な暮らしも要は消費する側だし、今は1つも生産し…

「火口のふたり」 〜徒然なる感想 2年4月no.2

実は、コレは夏に観た作品。ガッツリR指定で、映画館にはびっしりとお年寄りが来てて、少し離れた客席で、雑音がうるさい高齢女性(カップル)に隣の客が「いい加減にしてくれ、うるさいよ」と一悶着もみかけた。 内容は、元サヤと期間限定で情事を繰り返す…

「コンテイジョン」と「アウトブレイク」 〜徒然なる感想 2年4月no.1

あんまりにもレンタル屋がスカスカだったと夫がNetflixに入ったから、ついでに一緒に観賞。私もそういうサービスに10年以上出遅れているから、そろそろ利用したいな。喜怒哀楽が滲みでるのがきつい数年だったけど、まるで今は浦島太郎みたいに心が老けてきた…

「パラサイト 半地下の家族」 〜徒然なる映画感想1月

1月に観ていた映画がなんとアメリカのアカデミー賞 作品部門を受賞したので、改めて書いてみた。ネタバレちょっとあり。 www.parasite-mv.jp 持たざる者の奪い合いは、金持ちではなく同じくらいの持たざる者同士というのも現実感があり説得力もある。最初の…

キャリコン受けてみた

とりあえず、首の不調って何のサインだろうと、今の自分に都合が良いことを書いているサイトによると、もっと本当の意志を語りなさいとある。このブログの存在も助かっているけど、まだ真意は深く眠っているのかも。 冬をキッカケにあの友人と話さなくなった…

翔んで埼玉 〜徒然なるDVD感想11月no.3

気になってた映画をやっとDVD解禁。初っ端に作者本人が出てくる。 原作に対してタイムリーな世代ではないが、放映の時期にテレビで作者のおっさんが真面目に女装したバレエ姿で踊っている姿を観て目に焼き付いてしまったので、覚えてしまった。 さて、二階堂…

「イエスタデイ」 〜徒然なる映画感想11月no.2

取り敢えず、沢山の映画に触れる余裕はないため、レビューの良い作品を試す。 ここで、自分のビートルズ関連の遍歴。ビートルズを熱狂的に好きというわけではなくても、たまに聴く機会はあった。母は団塊世代で洋楽好きでありながらビートルズはヒットしすぎ…

空の青さを知る人よ 〜徒然なる映画感想11月no.1

観たよ映画をね。ってわけで、今度は「空の青さを知る人よ」。 そう期待せずにみたわけだが良かった。絵だけ見たら若い子向けかと思ったが、色々と夢破れし大人こそ刺さる内容だった。こじんまりしてるし、大逆転があるとかドラマティックを求められたら違う…

ブラインドスポッティング 〜徒然なる映画感想10月no.1

ここ十数年と映画等を積極的になれなかったのがウソみたいに、観たい気持ちに少しずつなった令和元年。20年ぶり位にツタヤの会員になったし。これもハマった某俳優のお陰かな。刺激されたねぇ。 映画の日だったからどれが良いかなぁとサイトを見てみる。 ブ…

涙で脱水

録画したハードディスクを整理せねばと、未読でいたモノをチェック。 猫ネタにフックしていた「旅猫リポート」を観て疲れた。 tabineko-movie.jp 自分の涙が非常に安い。 内容自体は割と単純で、淡泊すぎずに感動的すぎずで作風が中庸で、一般的には大泣きす…

2019年夏 上京篇

イベントで1泊2日で東京へ。今年は夏バテが長かったから、体調が良い時期の方が短くて、この日だけは良かったから助かった。上京してまでも会いたくなる楽しさを久しぶりに味わう。次の日は昼前には経つから、国立西洋美術館→イベント→東京タワーしか行けな…

頭痛の夏と少女マンガの実写、そして解放

前回の投稿からずーっと夏バテしてました。そして太りました。ダイエットは健康でこそやれるものと実感する日々であります。人間ドッグまであと2週間しかないのに!加えて娘に全く夏らしいことをしてやれずに家でへばっていた1ヶ月、非常に申し訳ない。何…