徒然なるaha日記

aha(アハ)という女が綴る日々

頭痛の夏と少女マンガの実写、そして解放

前回の投稿からずーっと夏バテしてました。そして太りました。ダイエットは健康でこそやれるものと実感する日々であります。人間ドッグまであと2週間しかないのに!加えて娘に全く夏らしいことをしてやれずに家でへばっていた1ヶ月、非常に申し訳ない。何故に頭痛が続く?去年とは大違いに苦しい。

そして何にも出来ない中、ちょい調子が良い時に最近ハマっている俳優がでている歴代のDVDを寝ながら観ているわけだが、作品を自主的に観るのも久しぶりでポジティブにその行動を受け止めている。

しかしながら特に少女マンガ的な映画の内容を目にするのも久しぶりなんだが、自分にとってクソつまらなくて歳とったのかとショックを受けている。実写になるからヤバくなるのか?娘が将来、恋愛ってこんな感じなんだと思っちゃ困るぞと心配になるなぁ。

そんな私が思い出す懇意の昔少女マンガは、ときめきトゥナイト耳をすませば川原泉作品、お父さんは心配性・・・うむ。年代もバレるが途中から王道から逸れてる。

そして映像で、気が合わない人とでも友達グループをしなきゃいけない窮屈な世界も目の当たりにする。気が小さい主人公達と自分を一番重ねたのがここだったりして。あんまり楽しくないや。

ぶっちゃけ、子どもの同級生のお母さん達へ遊びの誘いも出来ずにいたので体の不調と相まって心も落ち込んでいたわけだが、焦ったり無理やりママ友付き合いする必要もないよと、一人上手な友人が言ってくれたのが嬉しかったのか、窮屈な気持ちから少し解放されてきてる。

追伸:ときめきトゥナイトなんか実写にしてもヤバイだろうな。