体質で思考が偏るのだろうか
友達のお姉ちゃんが病気になって、とても心配。私のことを気に入ってくれてたし、私も勝手に親戚の感覚でいたから尚更。
色々ストレスも溜まっていただろう。小さな子どもを残しては死ねないよ!
我が父は、医者が患者の目の前でサジ投げたが、お姉ちゃんはまだ希望はある。
無事でありますように。
昨夜見たテレビで、体を鍛えたトレーナーの女性が明らかに男性ホルモン多そうな感じで、生活もそれに寄っていて、多分体質や考え方から一般女性とは違う感じがした。別で見かけた違うトレーナーさんは、これまたすっごく女性ホルモンが多めで、体型も応対も真逆で性格も違いそう。心と体ってつながっているのね。同じメニューをこなしても体質で違いが出てきそうだし。
そんな私はストレスにまあ弱いわ、獣のように素直な反応だわで、ひ弱さに困る日々。そして物心ついた時から、モーレツなやる気と死んで消えてしまいたい緩急が目まぐるしくて、コレって気持ちの持ちようだけではなく、体質なのか?ホルモン?
先のお姉ちゃんは身内に同じ病がいたらしい。私もそんなのがあるのか?体質として。ウチは姉妹で産後に呼吸器が弱くなったとあるから、それは体質として持ってるだろう。
ただ、実母に関しては太りやすい以外近い気はしない。食べ物の好みも遠いし、のび太君並みの寝付きの良さもない。そして、どうしてそんなに自分凄いと万能感半端ないのだ?とその余剰分を私に欲しい位。てか何で娘に自信のない言葉ばかり掛けたんでしょね。
めっちゃ自分しょーもな感を日々味わうのが辛い。大概の努力をしてもうまくいかないからか、満足を感じた事が凄く少ない。
だからって現在ほとんど不器用な娘に同じ気持ちを抱かせたくないけど、性格の横着さとウソつきも減らしたいしで塩梅がむずかしい。
もしかして、自分はほどほどの生き方って辛く感じたり、骨の髄までやり尽くして身をボロボロにするのが本望なんだろか?片方の自分はそう言っている。
しかし、いや〜、ダラダラとした虚弱体質や肺炎と喘息を経験してから嫌だね、体が痛いのはあらゆる事柄より心も病む。だから心の体質をどう変えるか、もしくは帳尻を合わせるかが、ここから先の生き方の指針にもなろう。
私がしたい事も思いつきで書いてみる…他者が楽しい&気持ちいいと思う事を思い出す。手放しでわかりやすく褒められると言うより、当人も想像しなかった事を感じてくれたり、記憶に残る事やモノを見つけた時はヤッタネ!と思う。
自分だけにベクトル向けてると自尊心が低いもんで、自己満足から得る高揚感は足りないからな。喜んでくれる人がいるから、私は道化にも風にもなれる。他者のスキマに心地よい風をめぐらせたい。
今朝の朝ドラ。主役の祐一が妻・音の夢への途中で妊娠発覚に、一旦はその夢を自分が預かり、必ずや叶う日まで諦めずに頑張ろうと約束。産んでも産まなくても今まで何人涙を飲んだ女性がいただろうか。こう言ってくれる男性なら、日々を生涯を一緒に歩めるね。
「君の夢は僕の夢でもある」
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年6月4日
一緒に音楽ができるその日まで、裕一は音の夢を預かると約束しました。#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ pic.twitter.com/39CTjctw8A
どうせ不完全なこの器であっても、動きを楽しんで乗りこなすしかないかな。