徒然なるaha日記

aha(アハ)という女が綴る日々

子と親で変わる結婚観

もし、ライフプランを考えている女性がいるならば。妊娠・出産・そして2人目・3人目・家のローン・女の売り時など考えるなら、早めに結婚した方がいい。まず優良物件が減ってくる(不動産屋か)。

でも結婚前にアレコレしたい事がある(私のような)強欲で無計画な人なら、それをやりきってから結婚することをお勧めする。私の周りで、二十歳前後に結婚出産し、独身者より恋愛しまくって家庭が大変だった友人がいた為。子供が大きくなっての自由と、子供がいない自由は全く別物と思う。

てか、かなりの恋愛体質なら結婚は勧めないかな。だって法律上1人としか恋愛するなと契約書にサインしているから。ただ、愛人コースは茨の道だ、そっちはオススメしない。ちなみに私は(母情報で結婚に夢を抱いたこともなく)小学生の頃から適齢期の随分後でよろしいと腹をくくってた。てか半分結婚するのか?子供欲しくないし位の勢い。

ありがたいことに、独身時代はお金ないなりに色々好きなことは大抵やれた。恋愛は・・・不得手ですがね。残念なのがどれ1つも食えなかっただけ。(自分が食えることは未だ模索中。その側面では諦めちゃいない。)今の時代の方が更に自由で、羨ましい。私が今健康な24歳ならもっと好き勝手にしたろうな。だからこそ、相手はともかく(ともかくかよ)結婚も一度はしてみようか?ってやっと思えたのかもしれない。

ただ、ただ、1つだけ若さゆえに知らなかった。「出産適齢期は歴然としてある」と言う事。万が一のリスクだけは考えていてほしい。

我が娘は私とは反対に結婚願望強そう。そして体が弱いから、高齢出産も勧めたくはない。娘時代の私と、親時代の私の矛盾点がここに浮き彫りである。はは、つまんねぇ当たり前の親、どうにか変えたいぞ。

追記:高円宮妃久子さまは、我が娘の為にかなりの優良物件なお婿を連れてきたので、親の行動として参考にしたい。娘が連れてきた男の文句言ってももうその時点じゃ遅いのよ、我が子は腹くくってるから。

それにしても親世代の連れてくる良い男と、子世代のイイ男の乖離っちゃいつの時代も変わらないね。そして統計が取れてる親世代のカンが大抵当たってる。親子で「イイんじゃね?」って人は中々いないよねー。でも諦めないよ(ってまだ娘は小学生)。