徒然なるaha日記

aha(アハ)という女が綴る日々

真逆の境遇を味わってみたい

ラグビーのW杯があってて、イカつい選手が力強く試合に励んでいるのを見ると思うことがある。

rugby-rp.com

迫力あるカッコいいハカとか見てたら自分と真逆の生き物だと思うし、圧倒的強者に思える。自分は女で小さくて体も今んところ虚弱で、声こそデカいが小心者で。踏ん張りが効かないが故に諦めたものも幾つかある。

生まれ変わるなら、白人系の男性で、デカくてゴツくて英語が母国語で、スポーツと気が強くてこういったラグビーかバスケあたりを休日やってて、アレルギーだビーガンだと言わずに肉食って大衆映画みて、芸術なんて投資対象くらいに思ってて、弁立ってバンバンスーツ着て仕事する人の側になってみたいな。世界的にみて優遇されている種類だもんな。まぁ、日本人でもそういった人たちを見たことがあるが、そんな職場は短い時間でも随分と命磨り減ったもんだ。

そういや、生涯で一番最初にそんなジャイアン的な子に遭遇した時は幼稚園で、やたら自分をからかうから辟易してて、母が一度ウチに連れておいでと連れてきたら態度が軟化したという記憶がある。基本的にヤンチャになってから思春期前までの男の子に興味が全く無いのは、ずーっと、その時期にそういう男の子に色んなチャチャ入れられたから、口開けばウ○コやチ○コしか言わなくて(我が弟も該当)、落ち着きのないのが多いその年代が今でも苦手である。男の子の赤ちゃんはあんなに無邪気で可愛いのに。

ただ、最近は子ども関係でよその子たちと知り合うことが多く、無関心が過ぎるのかママさん達以上に男の子達の名前と顔を覚えないから、結構困っている。

ちなみに、息子をもつなら某イケメンの子が欲しかったな(遠い目)自分じゃそんな子は難しいか。産まれたのが娘で良かったかもしれない・・・

ato[-13.9kg,-13.7%]