徒然なるaha日記

aha(アハ)という女が綴る日々

美しくなりたいのは

九州では珍しく外は真っ白。新雪のところを踏んじゃ足跡をつけて→トンボ帰り。防寒着きてないから寒いんで長くはもたず。

今日は夜のウォーキングに行けず、フラストレーションは溜まるわ、口寂しくなってチョコチョコつまんでしまうわ、カレー食べて糖質取りすぎて眠てしまい、で反省の1日である。唯一のナデナデポイントは、ハロワに行ったことか。

こんな日は正月の三ヶ日と今日まで(って日が空いてないじゃん)。

毎日2〜3時間歩きまくり6キロ落とし、身内から目鼻が浮き出てきたねと言われ、このマスクと冬という最適なタイミングで顔にレーザーを当ててシミを焼き、肝斑の薬を貰い、肌と懐への負担が容赦ないゴリッゴリな化粧品を皮膚科に処方してもらう。調子がイマイチな未病レベルの事にも専門医に診てもらい、格段異常なレベルではないのが判明。今までの自分の有形の総点検をしていた。(本当はアンダーヘアもケアしたかったが、皮膚科代金が高くても延期)そして、あと10キロを秋の健康診断までに減らす!基準は25歳の頃の体重。死ぬまでは美しくありたい。占い師さんに「美」に関わろうと言われたのもある。本当は10代の女の子が思う様からスタートが遅すぎるけど。

嗚咽を毎日こらえられなかった秋から、不安定さはまだあるものの少しはマシになってきた。方法として一緒に住む家族も関わってくる身内からも距離を置くというスタンスに変えてきた。そして、拗らせた部分の気持ちを少しずつはらしてる。どれも痛みを伴うので辛い部分はあるが、崖から飛び降りた人が崖をよじ登って戻ることはないのと一緒である(byラブホの上野さん

美人になりたくなったのだ。加えて、自立をやっぱり目指したくなったのだ。そして心穏やかに生きるには何物にも代えられないから、自分が辛くならない様に生きていきたくなった。

あとは、無形の部分か。秋前には戻りたくない。私は血反吐を吐いても先に進む。そのためにも強さを下さい。

歩きながら、コロナにかかり重症になった方々を思うと、明日は我が身、加えていかに恵まれているかを実感する。私はこの2本の足を使い、10本の指を使い、1個の脳と1個の心臓を使う。心の主観ってどこから湧いてくるのだろう。医者や研究者ならわかるのか?娘は直ぐにお気に入りのメンズをテレビや学校で見つけるが、誰かを想う気持ちなど、何を根拠に化学反応しているんだろう。

死にそうな症状の時に、愛する人達の顔など思い浮かべる余裕なんてないだろう。だったら、通常に生きているこの時間に生き尽くしていくのが、悔いのない生き方なんだろうな。

肺疾患で亡くなった父が、生前息も絶え絶えで虚な表情を浮かべた時に「こうなる前に愛する人たちを視界におこう」「死にそうで苦しい時は、あらゆる手段をとって早く逝こう」と強く心に思ったのだ。コロナは死さえ立ち会えないと聞く。感染しない様に予防をしよう。

みんな、無事であります様に。