徒然なるaha日記

aha(アハ)という女が綴る日々

開きなおって飢えてる

キャスキッドソン が破産したそうで、女子時代を思い出させる可愛いグッズがあり、ネットやメルカリなどで検索しまくり、バッグなど買いたいものを探したが、結論。

www.fashionsnap.com

私は可愛い花柄が似合わない。

全然似合わない。可愛いと思えば思うほど、自分のビジュアルに重ねても浮いてる。夫からも言われる。そう、だからあんまり持ってなかったのだ。マザーズバッグは子供の可愛さに乗っかれたけど、私単体はかわいくねー。そして微妙にコレ違うな、も多い。そして欲しい路線が即売されてる。一週間ネットで探して、やめた。

それでも、可愛いに触れていると心癒される。推しメンを目にしていると心癒される。心から美味しいと思える五感が喜ぶものに触れなくちゃ心が死んでまう。

先日も娘の反抗に心折れて2日ばかりくたびれてた。そして、最近娘はグレーゾーンだとわかった。まあ、夫婦で思い当たることがかなり多かったから、その結果を聞いても不思議じゃないし、気持ちの落とし所のケリがついた後だったが、やっぱり娘の反応に対する耐性は弱まってる。年中くらいから娘は、反抗した態度が普通の子供となんか違うと思っていたし、3歳児検診の疑惑は当たっていたんだと。当時の保育士さんは大丈夫よとありがたいフォローをしてくれたが、もっと早くにわかっておけば良かったな。

親心としては、なるべく無難な道になるように促してた。できる限りは継続する。私自身がリスクのある生活はキツいのを味わったからだ。ただ、娘は常識的な道筋が私以上にそれが難しいかもしれない。勉強や進学も想定はするが、それだけでない生き方もありえるよと、ノーマルな生き方しか知らない夫に話し心構えを確認した。とりあえずここ数日は夫が娘の勉強を根気強くみている。私ももう少し心が落ち着いたら再びみてやれるのだろうか?

最終的な目標は、自分で食っていって孤独でない人生。(一人という意味ではない)

信者ってわけでないけど、教育者の高濱正伸氏のいう言葉は的を射てる。

www.mitsubishielectric.co.jp

でもそれって私自身も全く変わらない目標。

ここ数年娘の特性が強くなればなるほど、一番側にいる私は生活に例外(もしくは新しいこと)を取り入れるのが難しくなってきた。それは娘がかなり衝動的で、少しでも娯楽があると「ハマって時間を忘れて反抗→私が血眼になって怒る」の図式にゾッとするからとタブレットもゲームもスマホの便利な機能も漫画もアニメ諸々と遠ざけてた。夫は私にケチ臭い言動を向け、本人は器用なので小さな暮らしでもそれなりに楽しんでいる。私はだんだんと心が苦しい気持ちになり、今回のこのご時世の引きこもりと、買いだめが糖質に偏り太り(それ自分のせい)、ムキー!!!やってられるか!!!となってしまった。ちっとも自分がつまらない。多少のことを気をつけても娘に普通の子のような事を高望みが難しいならば、娘への神経を減らして、自分のことをしてこー。下手に無理せずに。

今日はやっとUber Eatを初体験して、食べ物の油が重くて家族全員の胃がモタれた日。