ぷかぷかと妄想

取りあえず娘が起こしたトラブルの処理が一歩進んだ。深夜の時間が一番心癒される。関係が破綻してない友人(笑)から「家族と距離を置いたが良い」と言われた。そんな時は妄想するのだ。

便利で小ぎれいな所に1人で暮らして、過去を振り返るような不必要なモノはなく、やりたい仕事して、気が合う友人を作り、健康で、実家や家庭と適度な距離で、貯蓄して、世界中を旅して、アウトプットして、ニコニコご機嫌に過ごす。通じない人に囲まれるより、物理的に1人の方が、心豊かになれるのかな？

なんら現実感が無いかもしれないけど、ぷかぷかと頭の上に浮かび、ネットサーフィンで覗いて自由な人（の大変な面を取りあえず思考の横に置き）を羨ましがってる。

そうしたい気持ちは山々だが、直ぐに行動するのは難しい。母からは、私が娘からいま目を離すと育児がダメになるよとも言われた。夫はどこか他人事。いつかタイミングをみて実現してみたい。

そういや破綻した友人は去年のこの頃に縁が切れたなぁ。正直メンタル面では夫と仲違いするより辛いや。彼を頼らない分、彼女に頼ってしまったからこその結果で自分が悪いのはわかっている。

もしかしたら断捨離・こんまり・ミニマリスト・カレンキングストン流etcその辺りの副作用か。こうやって書く辺り、心が嫌だと思う事が妄想の範囲を越えだした。

まだまだあるものの、減らしだしたら大したものが残らなくなってきた今日この頃。玉ねぎみたいに剥いても剥いても中身が無いでしょな。そう自覚したら少しは楽になるかな？