徒然なるaha日記

aha(アハ)という女が綴る日々

自由と責任

ある移住者のブログを見つけた。よく見たら近所の公園である。

でも内容を見ていたら子供もいてそこに住みながら、責任も取りたくないのに一定のサービスを得ようとしている感じ。その辺の理由は特定されそうなので割愛。(失礼します)

お金さえあればどんな生活もできると思っているかもしれないが、周りを拒絶した生活で天災などイレギュラーな時にはどうする?(結構ガチなお金持ちさんは地元に貢献しているように思う)

どんなに自分と子供さえよければよしと思っていても、、自分の目が届いていないときの我が子は、その土地に関わる誰かに見守られているのを非常に実感する。

その責任を負いたくない人は、どうか別の場所を選んで欲しいのが本音。そんな人ばかりがいっぱいの街って、自由ばかりを求められてモラルが低下した所になって怖いわ。

自分も同じ引越ししてきた身で、極力迷惑は掛けたくないし関わりたくないのは一緒だ(自分も割とそっち側、同調圧力は苦手である)。でも弱い子供がいたり、将来年老いて弱い自分になったときは遠くの身内よりご近所を頼らなくてはいけないことがある。一昨年地震に遭った時に被害は無かったがあり得ると実感した。

いつまでも五体満足で元気な自分とは限らないし、それは家族も一緒。いつ自分達が弱者の立場になるかわからない。田舎のようにプライベートが洗いざらい知られる密な暮らしはまっぴらだけど、この街に住む人になったのなら、自由になるためにも一定の責任も受けようと思っている。

取りあえず、ポイ捨てはやめようね。街が荒れるよ。

 

ato[-9.5kg,-8.7%]