髪型を褒められる
先日、顔見知りの年上女性から髪型を褒められる。わーい!って喜んでいる意味ではなく、これが女子受けする格好か!という認識。
周りはわりかし裕福な人が多いため、ファッションに頓着がない私は使い慣れると直ぐ同じものを使う癖があるため、極力小汚い格好をしないようにせねば。数年前に足元を見られたときに思ったわけだ。その時のコミュニティーは居心地が悪かったのも、ファッションはマウンティングという説に照らし合わせると納得。太って老けて、メンタルもボロボロでという状態だったから、更に引きこもってしまった。振り返って、無理してオトモダチ作っても良いことは無かっただろう。でも今ならわかるが、誰それが悪いのではなく価値観が合わなかった、ただそれだけだ。
女子受けを狙ったファッションより男ウケを考えた方が、より潔く男らしいた選択だが、もう既婚者だから男ウケを考えなくっても良いしなぁ。先日イベントで占いをしてもらった際も「あなた自身が似合うキャラクターでいてください」と言われたし。
就活用に無難な髪型を何年としすぎて気分が上がらずゲロしそうだったから、少し開放感が出たところがウケ良かったのか。
他人を期待しないにしても、不必要に心を閉じずにいきたい。