徒然なるaha日記

aha(アハ)という女が綴る日々

インシャツ・セプテンバー

多分8年ぶりにズボンにTシャツをイン。

うむ、ダイエット折り返し地点なり。

 

4月から8キロ近く減らし、体脂肪はやっと30%台を切った所。

ただ、油断したら直ぐにオーバーする為まだ気を許せない。

 

娘が小学校に入学した際、数年前の七五三で着た服が入らなくなり、前日に急遽15号のワンピースジャケットを購入した苦い思いと、校門の前で撮ったパンパない太った写真の自分に嫌気がさしたの機にダイエットスタート。

少し子育てがひと段落したって気持ちの切り替えもあったと思うが、これはまだまだ育児の負担は軽くないんだけどねー。

取り敢えず、健康診断は脂肪肝を解消できたようだし、これからは特に健康って大事と父が病気になって日常生活に事欠くようになり、つくづく思ったのもある。

 

夏に法事があったが新婚の時に購入したブラックフォーマルがギリギリ入った時には、痩せてよかったー!と思ったもんだ。無駄な出費をしたくない。

一応目標は、4月から19キロ減と体脂肪は20%。

夏は夏バテとの戦いだったから思うようにグングンは減ってくれない。途中から1ヶ月1キロでも減れば御の字と気持ちを切り替えて、ゆっくり確実にを心がけ、毎朝トイレの後に体重と体脂肪を測っている。大きい方が出た後の測定なんてラッキーって感じ。

 

ダイエットを始めた頃にネットで見たら、まずは脂肪を落とした後に筋トレで筋肉をつけるのが効率が良いとあったので、私の身長の平均体重まではひたすら脂肪を落とすことに専念し、平均以下か目標体重に達したら筋トレにうつろうと思っている。

人生初めてやったCTスキャンによる脂肪のつき具合を腹囲でみたら、取り敢えず内臓脂肪は随分減らせて皮下脂肪が目立ってきたので、もう少しこの調子でやって行く。 

 

ちなみに4月からしていることは、朝と昼は普通に食事をして、夜のみご飯を千切りキャベツなどで代用し炭水化物を減らしている。

それが自分が太った原因を改めて考えると、加齢や出産による体質の変化もさることながら、お酒も週末ビール1・2本飲む程度、お菓子もそう多くない、なんだろう???て分析して「炭水化物だ!」と気づいた。コメ、麺、パン、ピザ、とにかくどれも好き!であることに気づき、将来糖尿病になって好きな食事ができなくなるよりも、今そう美味しくない自分の料理で炭水化物を摂取して膵臓を酷使させたくない気が起きた、生粋の食いしん坊でもある。

お菓子もたまに食べているし、昼ごはんもよく楽してコンビニで済ませたりしているが、裏の成分表で炭水化物のチェックは欠かさない。夜の外食は、例えばファミレスではチキンステーキ単品とサラダやプラスαを頼む、結構慣れた。 

 

この酷暑であった今年なんか大変だっただろうが、外の工事現場などで働いている方々や、それこそ大谷選手※がダイエットなんてやっていたら体が持たない。それに比べて私がこれから先就きたい仕事は、運動量が少ない仕事ばかり。それなら目標を達成しダイエットが終わったとしても、そう無制限に食事を取れる生活は難しく、ある程度摂取を制限する必要が生涯を通して必要なのを感じている。

そして、最初の頃は糖質依存の体質だったろう。学校という意識を別に持って行く機会が無かったら苦しかったかもな。いや、学校の勉強の方がもっと苦しくて、ダイエットが楽に感じたのかも。

 

加えて往復で1時間のウォーキングを訓練学校の通学でやっていた。痩せるためと定期券の節約のため。学校が修了した今でも毎日何かしら動いていないと落ち着かなくなり、娘が学校に登校すると直ぐにスニーカーを履いて1時間ばかり歩いて遠くのハロワに検索に行き帰ってきてる。

筋トレはもう少し痩せてボディメイクをもっとしたい気持ちが強くなってからにしよう。最初からあれこれ盛り込むと息切れしそうだから。とにかく続けるのが一番。

なので就活において、なるべく車通勤必須である仕事は避けたい。人力での移動が一番体を絞れるから。

 

※唐突に大谷翔平選手の名が出てきたかというと、ダイエットを始めた頃にテレビで彼が日本からきた栄養士さんに1日4000キロカロリー食事の指導を受けている取材があった。それを日本の番組で出演していた落合元監督が「投手も打者もする選手が4000キロカロリーじゃとても保たない。自分の時には6000キロカロリー取っていた」なんて観て、こりゃアスリートは運動能力だけでなく、内臓も丈夫じゃないととてもじゃないけどやっていけないな、と印象に残ったため。

 

ato[-10.2kg,-9.4%]