徒然なるaha日記

aha(アハ)という女が綴る日々

娘の潔い片付け

娘に対して私自身のことは棚にあげながら、カオスな子供部屋(仮)で半年ほど過ごしていたので、こんまりさんのメソッドを参考に片付けたら、半分に質量が減った。普段のフニャフニャとした娘にしては潔さ、女子特有の切り替えの早さに驚く。幼児期から学童期にさしかかり、興味がかなり変わったのもあるようだ。

何を捨てる?でなく素敵な物だけ残そうね、と入れ物から何から全部出した。下手に入れ物を見せると、この箱に入り切れるものを何にしようかと考えてしまうため収納用具は視界に入れない。

汚い切れ端はとっとくけど、キラキラ(デ○ズニーにマージンが掛かってる)おもちゃは捨てるのか!ってのも本人の価値観だから、ここはぐっと黙って判断を仰いだ3時間。

まずは要る要らないを判断し、分野別に分けた。次に入れ物や棚を用意し、再び収納する際にも二度目の要る要らない判定を実施。一回目は「いる〜」と言っていたが2回目は「やっぱ要らないか!」ってのも結構ある。これは使えるなぁ。

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ウチではオシャレ(身につける)、シルバニアとリカちゃん、メルちゃん、紙、キラキラ(身につけない飾り等の小物)、ぬいぐるみ、外遊びetc分けた(シルバニアとメルちゃんは人形遊びの大きさが違い、前者は人形が何かをする遊び、後者は人が人形を赤ちゃん扱いするので遊ぶ分野が違うので混在すると互いの入れ物をぶちまけて探す羽目になる)別室の書籍も同じ様子で半分以下に。

今度はそれぞれのジャンルのオモチャを今度は収納用具に入れる際も再び選別させる。一回目は未練があったが勢いがついて「うーん、もう良いかな」と手離すこともあったから。そんなこんな3時間ほどで容量が半分以下になった。

中々に潔い。私はまだ彼女ほど減らせない。羨ましい。てか私自身は、どうしても書類とデータ、CDが進まない。それでも何倍も以前に比べて半分以下に質量は減ったが、中々の踏ん切りの悪さは、自分自身の事で解決していないからかも。娘とは真逆。色々と自分の宿題があるね。